ラブドールを温めれば寒い時期でも快適セックス!やってはいけないNGな温め方も知っておこう!

ラブドールはその容姿、肌の触感や柔らかさなどの面でますますリアルになり、本物の人間へと近付いています。

しかしラブドールは生き物ではないので「自分で体温の調節ができない」点は、まだどうしようもありません。

夏の暑い時期であれば、ラブドールを抱き締めるとちょっとしたヒンヤリ感を味わえるかもしれませんが、冬はそうはいきません。

ラブドールとセックスをしようと思って、全裸になり抱き締めた瞬間に「冷たい!」と身体もアソコも縮こまってしまい、気持ち良くなるどころではなくなってしまうことでしょう。

そのまま無理やり抱くことも可能ではありますが、冷え切ったラブドールにどんどん体温を奪われてしまい、下手をすると風邪をひいてしまう可能性も……。

そのため冬にラブドールと愛し合うときには、ラブドールを温めてからが望ましいのですが、温め方はなんでもOKではありません。

そこで今回は、冬の寒い時期にラブドールを温める最適な方法と、NGな方法をご紹介します!

寒い冬にラブドールを温めるには「電気毛布」を使うのが最適!

ラブドールを温めるには、さまざまな方法があります。

そんなさまざまな方法の中から、おすすめ順にご紹介していきましょう。

●電気毛布を使う(おすすめ度:★★★★★)

ラブドールを温めるのに最適なのは、電気毛布を使う方法です。

電気毛布は大きな毛布ですので、ラブドールの全身を包んで全身を一度に温められます。

温度調整も容易なので、図分好みのラブドールを自分好みの体温に温められるのも便利なポイントでしょう。

また後ほど詳しく説明しますが、温め方によってはラブドールにダメージが発生してしまい、取り返しのつかない事態になってしまう可能性もあります。

電気毛布による温めは、そういったダメージを受ける心配がない点でも安心できます。

●お風呂(シャワー)で温める(おすすめ度:★★★★☆)

ラブドールをお風呂に入れる、またはシャワーで温水を浴びせて全身を温めるのも、良い方法です。

ラブドールと一緒にお風呂に入る際には、さまざまな注意点がありますが、それらについてはこちらの記事を参考にしてください。

ラブドールの全身を適温に温められる点で、お風呂やシャワーは電気毛布を同程度の効果があるのですが、問題点として「ラブドールをお風呂場へ連れて行かなければならない」点があります。

小柄なラブドールならまだしも、高身長ラブドールは重量もあるため、風呂場へ連れて行くのも一苦労な人もいるでしょう。

またお風呂からラブドールを出した後は、全身の水分を拭き取ったりベビーパウダーを叩いたり……と、セックスに入る前にさまざまな準備が必要となります。

トータルで考えればかなりの重労働になってしまい、疲れてしまってセックスどころではなくなってしまう可能性があるのが、お風呂・シャワー温め法の難点です。

●単純に室温を高くしてラブドールを温める(おすすめ度:★★★☆☆)

ラブドールの体温は、単純に室温に左右されます。

そこでエアコンなどで室温を高くすれば、それなりにラブドールを温められるのです。

ただしこの方法はラブドールを室温まで温まるまでに、かなりの時間がかかるのと、室温を上げるには限界があるため、ラブドールを抱いて心地よい「人肌レベル」まで温めるのはまず不可能なデメリットがあります。

普段からラブドールと同じ部屋で過ごしている人や、それほどラブドールを温めなくても平気な人ならアリかもしれません。

●ヒーティングロッド・温感ローションを使う(おすすめ度:★★★☆☆)

オナホールを温めるヒーティングロッドを使ったり、使うと温かく感じられる温感ローションを使用するのも1つの方法です。

ただし当然ですが、ヒーティングロッドで温められるのはオナホール部分だけであって、温感ローションもローションに触れる場所以外には効果がないため、ラブドールの全身を温めるのは不可能です。

オナホールに挿入するだけなら構わないかもしれませんが、ラブドールを抱きしめるなどイチャイチャしたい人には向いていません。

ラブドールを直接ストーブやヒーターで温める際は変形や裂けに注意が必要!

「わざわざ面倒な手段を使わなくても、ストーブやヒーターに直接当てて温めればいいじゃん!」なんて考えるかもしれませんが、その方法には注意が必要です。

多くのラブドールで素材として使われている「TPE(熱可塑性エラストマー)」は、熱にあまり強くありません。

そのため、ストーブやヒーターなどで直接温めると、変形してしまったり裂けが生じてしまったりする可能性があるのです。

特にラブドールの関節部分を折り曲げた状態にしておくと、その部分のTPEが引っ張られて、突っ張った状態になってしまいます。

その「TPEが引っ張られて突っ張った状態になっている部分」が、ストーブやヒーターで直接温めた際には特に裂けやすい部分です。

「ストーブやヒーターで温めたら、ラブドールが裂けてしまった!」というトラブルは、さまざまなラブドールユーザーが報告しており、ラブドールユーザーとしては非常に気を付けなければならない部分と言えるでしょう。

一度裂け始めてしまったラブドールは、その部分からあっという間に劣化していってしまいますので、ラブドールの温めにはストーブやヒーターは避けた方が無難なのです。

特に「遠赤外線」を使用したストーブやヒーターだと、ラブドールの裂けが発生する可能性が高いと言われています。

ちなみに、ラブドールを温めるのに「こたつに入れておく」という人もいるらしいのですが、こたつも遠赤外線の効果で温める仕組みになっている場合が多いです。

さらにこたつはサイズ的に、発熱部分とラブドールが近付いてしまいますので、裂けが発生してしまう可能性は否定できません。

ラブドールを温めるのに、こたつを使うのも避けた方が良いでしょう。





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